藤学園・旭川藤の歩み

学校法人 藤学園組織図

藤学園の沿革

原点はドイツに本部を置く修道会

明治2年(1869年)
殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会ドイツ・リンゲン州テュイネ村に創立
明治8年にオランダヘ派遣したのをはじめ 現在支部は、日本、アメリカ、インドネシア、ブラジル、タンザニアなど世界各地で教育(初等教育、中等教育、高等教育)、福祉(養護施設、保育園、幼稚園、病院、診療所、老人ホーム)などの活動を行っている。

キノルド司教

日本への派遣

大正3年(1914年)
修道女の第1次日本派遣
北海道の開発振興に対する教育の役割と教育の根本は女子教育にあると考えたキノルド司教のシスターの派遣要請により4人のSr.レグラタ、リュフティルディス、ライネリア、クサヴェラが、日本に向け出発した。しかし、第1次世界大戦の勃発により紅海よりドイツに引き返す。
大正9年(1920年)
第2次日本派遣
5月31日再度日本を目指し、ドイツを出発。修道女は、Sr.カンディダ、ヨハンナ、クサヴェラの3人。8月19日札幌着。第1次世界大戦後、ドイツマルクの下落で開校資金は紙くず同然となった。開校資金調達のためアメリカの信者たちは、バザーを開き資金援助してくださった。
殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会日本管区発足
現在、修道院は、北海道に10、青森市に2、岩手一関市に2、埼玉草加市に1、東京に1あり学校教育のほか養護施設、老人ホームを運営している
大正13年(1925年)
北海道初の高等女学校として、札幌藤高等女学校開校(5年制)
設立者キノルド司教、初代校長Sr.ヨハンナ(その年5月に急逝)
校名の由来は、校訓「謙遜」「忠実」「潔白」の第一徳目、謙遜の象徴として命名された。
7月Sr.クサヴェラ・レーメ校長に就任
昭和22年(1947年)
藤女子専門学校開校
1951年廃止
昭和23年(1948年)
学制の改革により札幌の藤高等女学校が新制の中学校、高等学校となる。
昭和25年(1950年)
藤女子短期大学開校(国文科、英文科、家政科)
後に保育科増設
昭和28年(1953年)
旭川藤女子高等学校開校
昭和31年(1956年)
北見藤女子高等学校開校
昭和36年(1961年)
北海道初の女子大学として藤女子大学開校(国文科、英文科)
1992年 藤女子大学人間生活学部を設置(人間生活学科、食物栄養学科)
2000年 改組転換により短大の募集を停止
大学文学部に新たに文化総合学科を、人間生活学部に保育学科をそれぞれ新設
英文学科を英語文化学科に、国文学科を日本語・日本文学科に改称
平成14年(2002年)
大学院人間生活学研究科(人間生活学専攻・食物栄養学専攻)を開設

旭川藤の沿革

 旭川市長らの熱心な「藤学園招致」運動により、当時藤学園の理事長Sr.クサヴェラ・レーメが自ら校長として、札幌より"藤の一枝"を移したことに始まる。その時すでに63歳に達していたSr.クサヴェラのひた向きな姿は多くの人々に感銘を与えた。

 現在、その女子教育に傾ける情熱を受け縦ぎ、1万3千人を超える卒業生を送り出している。

 平成15年(2003年)創立50年を迎えた。

昭和26年(1951年)
学校用地購入
(旭川市花咲町6丁目 旧旭川練兵場跡地)
Sr.クサヴェラ・レーメ 北海道文化賞 受賞
藤学園設置期成会 会長旭川市長 板東幸太郎氏
昭和28年(1953年)
藤学園旭川高等学校として、旭川市春光町5区旧第7師団騎兵第7連隊の兵舎を仮校舎として開校(設立認可4月22日)
初代校長にSr.クサヴェラ・レーメ就任
昭和29年 中学校開設(昭和58年 募集停止)
昭和30年 旭川藤幼稚園開設
昭和31年(1956年)
第1回卒業式を北鎮小学校体育館にて挙行(3月4日)
新校舎落成。仮校舎から移転
(11月14日)(落成式:12月15日)
昭和33年(1958年)
Sr.クサヴェラ・レーメ
私学教育功績者として北海道社会頁献賞を受賞
昭和34年(1959年)
Sr.クサヴェラ・レーメ
勲四等宝冠章を受章 旭川市文化賞を受賞
昭和38年(1963年)
創立10周年
Sr.クサヴェラ・レーメ 北海道文化賞 受賞
昭和41年(1966年)
グランド用地購入造成
昭和42年(1967年)
新館増築(視聴覚室、美術室、図書室、音楽室、英会話室)現在芸術棟
昭和43年(1968年)
第2代校長にSr.多田春代就任
昭和45年(1970年)
第3代校長にSr.戸川好子就任
昭和46年(1971年)
Sr.クサヴェラ・レーメ 北海道開発功労賞を受賞
昭和48年(1973年)
創立20周年Sr.クサヴェラ・レーメ胸像除幕
(制作:自由美術家協会々員 新田 実氏)
昭和51年(1976年)
全天候型硬式テニスコート完成
昭和55年(1980年)
校名を藤学園旭川高等学校より旭川藤女子高等学校に変更
Sr.クサヴェラ・レーメ 西ドイツ第一級功労十字勲章を受章
Sr.多田春代 私学教育功績者として北海道社会貢献賞を受賞
昭和57年(1982年)
初代校長Sr.クサヴェラ・レーメ帰天(10月5日)
昭和58年(1983年)
創立30周年
Sr.戸川好子校長 私学教育功績者として北海道社会貢献賞を受賞
昭和60年(1985年)
第4代校長にSr.森岡千恵子就任
昭和63年(1988年)
校舎改築工事開始(5カ年計画)
第1期:(普通教室、特別教室、図書室、管理関係)
平成2年(1990年)
新夏制服の制定
校舎改築工事(第2期:普通教室、特別教室)
平成3年(1991年)
校舎改築工事(第3期:体育館)
平成4年(1992年)
校舎改築工事(第4期:講堂、工芸室、芸術棟改造、テニスコート、外構工事)
校舎改築落成(式典:9月28日)
平成8年(1996年)
第5代校長 Sr.木立典子就任
平成9年(1997年)
菅原旭川市長臨席の元 旭川ソロプチミスト若葉よリソロプチミストSクラブとして認証
平成10年(1998年)
クサヴェラセミナーハウス・藤の朋会館落成
平成11年(1999年)
ニュージランド アラヌイ高校と姉妹校提携
平成12年(2000年)
海外7校と姉妹校、協力校提携
【姉妹校】
オーストラリア セント・アロイシアス・カレッジ、ニュージーランドヒルモーント高校、パパヌイ高校、ヴィラ・マリア・カレッジ、イギリス アワー・レディース・コンペン高校
【協力校】
ニュージーランド ダーフィールド高校、ミドルトン・グレンジ高校
平成14年(2002年)
第6代校長児玉彦治就任
平成15年(2003年)
文部科学省より研究開発学校「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール」の指定(道内私立学校初。~平成17年)
北海道社会福祉協議会よりボランティア推進校の指定を受ける
創立50周年記念式典挙行(11月15日)
平成16年(2004年)
LL教室の機器をCALLシステムに更新
平成17年(2005年)
第7代校長 Sr.木村淑子就任
平成19年(2007年)
第8代校長 Sr.櫻庭弘子就任