「英語による質の高いコミュニケーション能力をつけ、主体的に行動できる真の国際人」を育成するULコース。「使える本物の英語」を身につけ、英語検定準1級以上取得、さらに英語を武器とした独自の総合学習プログラム・システムにより難関私大や国公立大学文系学部も突破する力を養い、将来への夢の実現をめざします。
ULコースは、英語の科目を多く学習するだけではなく、従来の科目枠にとらわれず各教科と連携を取りながら、総合的な学習を進めます。
TJC(Traditional・Japanese・Culture)、Current Events・国際事情などでは、国際的視野を広げ、英語でコミュニケーションをとります。また、この他にも、外国人専任教師が、毎日の学校生活の中で英語力の向上をサポートしています。
1年の3学期には今までの学習を実践、体験する大きなプログラムとしてニュージーランドへ留学します。ホームステイしながら約3ヶ月間、14の高等学校に分かれて通学します。英語力も人間性も大きくレベルアップします。
>>>留学先地図(PDFファイル)
>>>ニュージーランド留学についてのQ&A(PDFファイル)

1年生11時間、2年生14時間、3年生13時間の英語の時間を設け、徹底的に英語の総合力を向上させます。

平成22年度 ULコースカリキュラム(教育課程)表

※芸術Ⅰ選択は、「美術Ⅰ」「音楽Ⅰ」から1科目選択。 ※地歴B選択は、「世界史B」「日本史B」「地理B」から1科目選択。
※地歴A選択は、2年次に「世界史B」を選択した者は、「日本史A」を選択。2年次に「日本史B」または、「地理B」を選択した者は、「世界史A」を選択。
※この教育課程表は、今後変更することがある。

EFL(English as a Foreign Language の略)
 英語を英語で学びます。「聞く」「読む」から「話す」「書く」までを使いながら身につけます。
UW(Universal Workshop の略)
 ボキャブラリーを増し、英検、TOEFL等に備える。生徒が自由に学習計画を立て、勉強する時間。EFLや他の英語授業のサポートをします。
URE(Universal Religious Ethics の略)
 宗教の授業に倫理や現代社会の要素を取り込んだ科目です。自分自身の問題、社会の抱える問題、世界の抱える問題…。私たちが生きている、この地球で起こっていることに、私たちは目一杯のアンテナを張り、敏感に自分の問題としてとらえ、自分自身の関わり方を考えます。
TJC(Traditional Japanese Culture の略)
 留学の準備のひとつで、日本文化を海外の人々に伝えることが出来るようになるための授業です。そのためにリサーチし、英語でプレゼンテーションを行います。
CE(Current Events の略)・国際事情
 英語科の「Current Events」と国際科の「国際事情」合わせて週3時間を英語科、国際科教師のチームティーチングにより実施します。国際的な問題をテーマとして取り上げ、1年間かけてリサーチ、プレゼンテーション、ディスカッション、最後には英字新聞としてまとめます。関係教科が手を組んで授業を構成するジャンクションシステム(異なる教科間の協力体制)のひとつです。


文部科学省から指定を受け、平成15年度から平成17年度の3年間行われた
SELHiの研究開発の成果と課題をお伝えします。

国公立大
東京外国語大、大阪外国語大、国際教養大、北海道教育大、小樽商科大、筑波大、札幌市立大など
私立大学
上智大、立教大、法政大、中央大、津田塾大、東京女子大、日本大、獨協大、成城大、南山大、関西学院大、同志社大、藤女子大、北星学園大、北海道医療大、清泉女子大、フェリス女学院大、東洋英和女学院大など

 ULコースは将来の国際人を育成するためのコースです。では、その国際人とは何か。それは、国の枠を越えて、世界中の人と関わることのできる人です。異国の人と「普通」に交流できる人です。「普通」というのは、ここでは「自国の人と同じように」という意味です。そのためには、交流のための共通の言語を持っていること、そして、異文化に理解が深く、偏見による差別意識や、無意識的な劣等感から自由であることが必要となります。
 ULコースでは、英語の授業が多くあります。その取り組みを通して、英語があまり得意ではないといって入学してきた生徒も含め、大部分の生徒が3年生の段階で英検2級以上を取得しています。しかし、ULコースは英語コースではありません。ULコースが英語を重視しているのは、英語が世界と関わるための有効なツールだからです。英語はあくまでもツールであり、それをどう使いこなすかは、その人の人間的な深さにあります。ULコースには底の深い人間となるためのカリキュラムがあります。国際人へと向かうための足がかりがここにあります。

 ULコース最大の魅力といえば、やはり1年生の時に行くニュージーランド留学でしょう。3ケ月間の留学に備え、1,2学期を通して英語力を養ってゆきます。また、ニュージーランドと日本両国の文化、特徴などを学んで、日本人として誇りを持って旅立てるようになります。3ケ月間の留学は辛いことも沢山ありますが、日本の生活では気付きにくいような家族の大切さを改めて感じることになるでしょう。2年生の春に帰国する頃には、英語力だけではなく、コミュニケーション能力や自信が大いに身についていること間違いなしです。
濱田 亜梨沙(旭川市立忠和中学校出身)
 ULコースでは英語のレベルアップだけではなく、個性やコミュニケーション能力を高め、国際人に不可欠な教養を身につけます。さらに、クラス全体が明るく、仲が良いのに加え、仲間から良い刺激を受けることができるので、自分自身を成長させることができるのも特徴です!!また、留学・ULキャンプ・ULカンファレンスなど、独自のプログラムを通して沢山の思い出を作ることができ、充実した生活を送れます。辛いことや苦しいこともありますが、その都度、仲間や先生方の支えや協力によって乗り越えることができるので心配はありません。
武山 裕美(旭川市立東鷹栖中学校)



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